■ オーナー様の地道な努力がここに結実!! 2002 DYNA フルカスタムへの最終ステージがここに遂に完結と相成りました。GCB 倒立フロントフォーク、ドイツ:HARDCORE CYCLES社のフロントホィールを投入!! そして何よりも今回の最大の見せ場はエンジンチューン!! 魅惑のストローカー1650CC、その禁断の世界への扉が今開かれます!!
■ フロントフォークをイタリアの名門 : GCBセリアーニの倒立フォークに変更。精悍なフロントビューを演出すると共にストローカーエンジンの強烈なトルクを押さえ込むに相応しいパーツのチョィスで有ります。また細部にブラックパウダーコートの加工を施しましてクロームとブラックのバランスの配分にも大いに注意をさせて頂きました。
■ このDYNAの試乗にて私自身、全く忘れておりました世界を思い出す事となります。それはエンジン・チューン…. ハッキリと申し上げますがハーレーのエンジンはノーマルではダメです、それも全くダメ!! ノーマルでは全く面白く無いのであります!! 10年以上昔のまだまだ私が乗り手であった頃、私が所有をしておりましたSHOVELとEARLY SHOVELの2台のエンジンは共にチューニングを施しておりまして実に速かった…. それもとてつもなく暴力的なトルク感を伴って速かったのです。ハイコンプ・ピストン、ハイカム、ソリッドタペット、キャブレター、そして点火ユニット。ストローカーにも当然憧れてはおりましたが当時はSHOVELに対応する信頼性に優れたストローカーユニットは私が知る限りでは存在していなかったもですので、遂には自分のSHOVELにストローカーを入れる事は無かったですが、とにかく私はエンジンに手を加えたハーレーの楽しさを存分に満喫致しておりました。しかし事も有ろうにこの私はBAD LANDをスタートして以来ずっとボディーワークの事ばかりに意識が集中してしまいそんな大切な事もすっかり忘れていたのであります。時代は変わりましてTWIN CAM… 幾らハーレーのエンジンと言えどもここまで完成されたエンジンであれば従来の様なストローカーの組付けによるネガティブな要素は皆無と踏んで宜しいかと!! で、あればTWIN CAMオーナーの皆様、エンジンのチューニングをしなければそれはウソです!! 実にもったいなさ過ぎるのであります!! 試乗をしながら私は久しぶりの快感に身震いが致しました。一般道で開けられるスロットルは約2割程度…. それでも十分にあの背中をドーン!!と押される感覚を味わう事が出来まして… この2割から先のスロットロルのその向こう側にあります世界はハーレー乗りだけに許されたまさに禁断の世界でありますぞっ!! 試乗を終えた感想はただ一言、本当に楽しかった… とにかくこのスリリングな感覚を是非TWIN CAMオーナーの皆様の常用の走りの中に取り入れられます事をお薦めさせて頂きます。
■ この日の試乗にての興奮は今でも醒めやまず…. こちらのDYNAのオーナー様よりは私に対しまして非常に重要なメッセージを御送り頂いたと思っております。本当に大切な事を思い出す事が出来ました、心より感謝申し上げます。
■ スクリーミンの103ci : 約1650cc ストローカーキットにS&Sのギアドライブカム → ノーマルのチェーンドライブと比べるとダイレクト感及びイン・タイム感が明らかに違います。そして赤いアルマイトカラーが印象的なFEULING社製カムサポート&レースオイルポンプをインストール致します。使用しましたエンジンパーツの詳細の一部を下記の通りご案内申し上げます。
1)スクリーミンイーググル 103ci ストローカーキット… 4-3/8ストローカーフライホィールAssy、3-7/8ビックボアピストン、3-7/8ビックボアシリンダー、シリンダーヘッド
2)その他パーツ… スクリーミン・アジャスタブル・プッシュロッド、S&S ギアドライブキット、レッドシフトカム、FEULINGカムサポートプレート、FEULINGレースオイルポンプ
■ この組み合わせによりあなたのTEWN CAMのエンジンは怒濤のパワーユニットへと変貌を遂げるのあります!! とにかくこの感覚、心地良さ、ワクワク感 … チューニングをしたエンジンのこうした感覚は俗に良く<麻薬>に例えられ語られる事がありますが、本当にこれを味わったら病み付きとなる事は間違い有りません。何度乗っても新鮮な感覚と感動を得る事が出来まして、もっともっとハーレーに乗る事が楽しくなります!!
■ 以前よりお付け頂いておりましたドイツ・カスタムシーンの名門 / AS Industries 社製スペシャルエキゾースト・キット。今回のストローカーエンジンを試乗する事によりこのエキゾーストキットが本来有しておりますその性能の高さを再認識させられる事となります。1650ccストローカーエンジンと抜群のコンビネーション… まさに本領発揮のエキゾーストサウンドにはバイク乗りと致しまして心底シビレました。
■ トランスミッションも今回純正6-SPEEDに変更。カスタム最終段階は120%の完成度でもってフニッシュを迎えようと致しております。
■ オーナー様拘りのドイツ:HARDCORE CYCLES社製 / DRAGGER WHEEL。このマシーンが醸し出す実にCOOLな印象は足元をキメるこのホィールの存在以外にはございません。