
現行のSPORTSTERのガソリンタンクをカスタム中でありまして、タンク全体のストレッチと側面下方部分にエグリの加工を加えるプランであります。

まずはこの様に型紙を用いまして全体の形状のイメージを探ります。勿論、『誰がやってもこうなるだろう』と言う自然な流れが一番なのであります。

ストレッチする部分のパーツを切り出しましてタンクのエンド部分に溶接加工。その後、タンク側面のエグリ加工に入ります。こちらも切り出すべきラインを色々と検討致しましてベストなラインを探し出します。このタンクでしたらこの位か…

エグリ側面部分のパーツを切り出しまして本溶接を全体に回します。やり過ぎずやらなささ過ぎず… この辺りのさじ加減が非常に難しいのでは有りますが … フムフム、今回は非常に上手く行ったと思うのでありまして… タンクの腹の部分がちょっと見えるくらいが実に素敵なのであります。この後、溶接部分を全て綺麗にスムージング。勿論、溶接部分からのガソリンの漏れの有無も確認し、更にタンクの内側には錆び止め防止のタンクライナーの処理を施します。それにしても、タンクが傷だらけとお思いの方もいらっしゃると思いますが、オールペイントが前提の作業となりますのでどうかご安心下さい。