■ 以下、パーゴルフ : Par Golf さんの facebook page にて紹介されておりました記事であります。「前向きに生きる」その本質が語られています。とても良い文章でしたので、皆様にもご紹介させて頂きます! どうか是非御読み下さい!
闘争心」は、戦う気持ちではなく、前に進む気持ちだ (坂田信弘)
“ゴルフに限らず勝負事には、7つの気持ちが必要と思う。まずは「やる気」、自分自身のモチベーションだ。これが高まると、相手に負けたくないと「負けん気」が生まれてくる。そして「負けん気」は自分自身へと跳ね返り、「へこたれん気」を生み出す。この3つの「気」が4つ目の気持ち「覇気」を生む。覇気が生まれてくると、5つ目の気持ち「向上心」が出てくる。うまくなりたい気持ちだったり、世界一を取りたいという目標が生まれる。
6つ目に生まれる気持ちは、人によって違う。「根気」かもしれないし、「目線をズラさない意思の強さ」かもしれない。あるいは、「蛮勇」「知勇」かもしれない。人それぞれ、性格に応じて6つ目の気持ちは違う。いずれにしても、6つの気持ちが重なって、最後に「闘争心」が生まれる。その闘争心とは、「常に次のことを考える前向きさ」だと思っている。一歩先に行く気持ちだ。
例えばバンカーに入れたら、「今のショットのどこが悪かったか」ではなく、「次のバンカーショットはどう打とうか」と考える。それが闘争心だ。どうも日本は、そこをはき違えている気がしてならない。漢字のイメージから、「闘争心」を戦う気持ちだと理解している節がある。そうではなく、前に進む気持ちなんだ。
格闘技を思い浮かべれば、分かりやすい。相手にパンチを打たれて「何で打たれたんだろう」と、過去を振り返っているようじゃ、ダメなわけだ。過ぎたことは、過ぎたこと。今このとき、次に何をするか、常に考え続けていなければ勝てない。立ち止まらず、振り返らず、次の一歩を踏み出し続けなくちゃならん。ボヤいたり、言い訳しているヒマなんてない。
闘争心で球を打てるようになると、球を自分の分身だと考えられるようになる。球に語りかけ、球を愛することができるようになる。ミスショットしても、ミスを後悔したりはしない。次のことだけを考えられる。6つの気持ちを重ねて生まれる、本当の「闘争心」。”
週刊パーゴルフ1/31号 坂田の教えより
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